個人再生すると信用情報がブラックリストに登録される!

個人再生信用情報ブラックリスト

 

個人再生のような借金整理手続きをすると、金融業者などの債権者からの借金を踏み倒すことになってしまうので、信用情報がブラックリストに登録されてしまいます。

 

そもそも信用情報とは?と思う方も多いと思います。

 

信用情報は借金の履歴のようなもので、この信用情報は信用情報機関を通して消費者金融やカード会社、銀行などの金融業者の間で共有されています。

 

つまり個人再生をすると信用情報機関を通じて個人再生したことが他の金融業者などに共有されることになってしまい、そのことによって色々なデメリットが生じることになってしまいます。

 

まずは個人再生と関係する信用情報機関について解説しようと思います。

 

個人再生で影響を受ける信用情報機関とは

個人再生信用情報機関

 

個人再生をすることによって信用情報機関にある信用情報がブラックリストに登録されることになりますが、具体的には下記のような信用情報機関に影響がでることになります。

 

それぞれ特徴があるので、自分が個人再生する場合に影響がありそうな信用情報機関はチェックしておくといいと思います。

 

ただ最終的にはブラックリストから削除されたのか確認するためにも全部の信用情報機関の開示を利用することになる可能性が高いと思います。

 

シーアイシー(CIC)

 

シーアイシー(CIC)はクレジットカード会社の共同出資によって誕生した信用情報機関なので、主にクレジットカード関係の会社が多く利用している信用情報機関になります。

 

そのためクレジットカードによる借入やショッピングローンなどがある場合には、個人再生することによってシーアイシー(CIC)に登録されている信用情報がブラックリストに登録されてしまうことになる可能性があります。

 

ちなみにシーアイシー(CIC)に登録されているのかチェックする場合は、ネットから信用情報開示請求すれば確認することができます。ネットからだと開示手数料として1000円必要になりますが、簡単に登録をチェックすることができます。

 

他にも窓口や郵送などでも登録をチェックする方法もあります。

 

日本信用情報機構(JICC)

 

日本信用情報機構(JICC)は消費者金融関係の会社が多く登録している信用情報機関で、プロミスやアイフル、アコム、モビットなどの大手消費者金融も登録している日本最大級の信用情報機関になります。

 

消費者金融だけでなく保証会社やリース会社、携帯電話会社なども利用していたりするので、金融関係はもちろんですが、ローンなどを取り扱っている企業の多くは、日本信用情報機構(JICC)を利用している可能性が高いです。

 

日本信用情報機構(JICC)もスマホや窓口、郵送による信用情報の開示手続によって自分がブラックリストに登録されているのかをチェックすることができます。

 

スマホでの手続きではアプリをインストールしてその指示通りに進めていけば問題ないです。ちなみに請求手数料として1000円必要になるので注意しましょう。

 

全国銀行個人信用情報センター(KSC)

 

全国銀行個人信用情報センター(KSC)はその名前からもわかるように銀行関係の信用情報を取り扱っている信用情報機関になります。

 

銀行はもちろんですが、銀行系列のサービス会社も登録してるので、一部の大手クレジットカード会社も利用していたりします。

 

ただ全国銀行個人信用情報センター(KSC)だけは他の信用情報機関と違い情報開示請求は郵送だけでしか行ってないので、他の信用情報機関と比べて融通がきかない感じがします。

 

この辺りはさすがは銀行系列の信用情報機関という感じがします。開示手数料として1000円が必要で、KSCのサイトから登録情報開示申込書を印刷して記載し、本人確認書類と手数料を同封して送付します。

信用情報がブラックリストに登録されるデメリット

個人再生信用情報ブラックリスト

 

個人再生を利用することによって信用情報がブラックリストに登録されると説明していますが、具体的に信用情報がブラックリストに登録されるとどのようなデメリットがあるのか把握してない方は結構多いです。

 

個人再生を利用すると、ほぼ確実に信用情報に影響が出ることになるので、具体的にどのようなデメリットが生じるのか把握しておいたほうがいいと思います。

 

信用情報がブラックリストに登録されるデメリット
  • 個人再生後に借入ができなくなる
  • クレジットカードが利用できなくなる
  • 保証人になれない可能性がある

 

個人再生後に借入ができなくなる

 

個人再生は基本的に全ての借金が債務整理対象になってしまうので、クレジットカードや消費者金融などの借金を含めて全ての借金が整理されてしまうので、複数の信用情報機関のブラックリストに登録されてしまう可能性が高いです。

 

信用情報機関に登録されてしまうと、当然ですが個人再生によって借金を減額したことが信用情報機関を通して他の金融業者などに知られてしまうことになるので、借入できなくなったりローンが組めなくなったりします

 

個人再生は元本からかなりの額の借金が減額される債務整理方法ですが、そういった手続きをすると金融業者は大きな損失になるので、手続き後に借入が難しくなるのは当然のことだと思います。

 

クレジットカードが利用できなくなる

 

個人再生をすると借入ができなくなるだけでなくクレジットカードの利用もできなくなってしまいます

 

クレジットカードを個人再生の対象にしている場合には利用できなくなるのは当然ですが、新規にクレジットカードを作る場合でも、与信審査で信用情報がブラックだということがバレてしまいます。そのため審査に落ちることはほぼ確実なため新規でカードを作ることも難しいです。

 

では個人再生にクレジットカードを含めなかった場合ですが、その場合だとしばらくは個人再生したことをクレジットカード会社に知られずに利用できる可能性があります。

 

ただカード更新のタイミングで個人再生したことがバレてしまうので、新しいカードが発行されることはなく、そのままカードは利用できなくなってしまいます。

 

保証人になれない可能性がある

 

個人再生をして信用情報がブラックというような状況だと連帯保証人や保証人になれない可能性があります。まあ、金融業者としては個人再生するくらい借金で追い詰められている方が保証人だと不安だと感じるのは当然のことだと思います。

 

個人再生によって子供の奨学金の保証人になれなかったり一人暮らしをする際のアパートの保証人になれないなど、保証人になれないことにるデメリットは多数あります。

 

とはいっても保証人に関しては最近では機関保証などを利用する方が増えており、特に奨学金に関しては、親が保証人になると万が一の場合は自己破産できない可能性を考えて、保証人になれる親がいても、あえて機関保証を利用するという方も増えてきています。

 

そういった意味では保証人になれないデメリットは借入やカードが使えなくなるデメリットよりは大きな影響はないと思います。

個人再生するといつまでブラックリストに登録される?

個人再生信用情報ブラックリストいつまで

 

個人再生すると信用情報がブラックリストに登録されてしまいますが、ずっとブラックリストとのままというわけではなく、一定期間が過ぎるとブラックリストから削除されて普通にカードが作れるようになったり、借入が可能になります。

 

簡単にブラックリストの登録機関をまとめると下記のような感じになります。

 

債務整理方法 任意整理 個人再生 自己破産
CIC 5年間 5年間 5年間
JICC 5年間 5年間 5年間
全銀協 5年間 10年間 10年間

 

基本的には5年が一つの目安になってくると思います。ただ個人再生や自己破産のような裁判所が関係するような債務整理方法を利用する場合には信用情報機関によっては登録が長くなる可能性があります。

 

またあくまでも上記は目安なので、実際にブラックリストの登録が解除されているのかどうかは、それぞれの信用情報機関に情報開示を請求して確認する必要があります。

 

債務整理後にカードを作ったり借入をする場合には、あらかじめ信用情報機関に問い合わせてブラックリストから削除されているのか調べましょう

ブラックリストを削除する方法はある?

個人再生信用情報ブラックリスト削除方法

 

結論を言ってしまうとブラックリストを削除する方法はないです。

 

こちらがいくら要請したからといって信用情報の事故記録が削除されることはないので、5年以上待って自然に削除されていくのを待つしか方法はないです。

 

ただ間違って信用情報がブラックリストに登録されてしまっているケースもあるので、そのような場合には訂正手続きを行うことによって修正してもらうことが可能です。

 

とはいっても普通の人はカード審査やローン審査に落ちても、まさか信用情報が間違ってブラックリストに登録されているとは思わないので指摘するのは困難です。

 

そもそも債務整理したことがない方はこういった信用情報の仕組みを知らない人が多いと思うので、単純に審査が落ちた理由を経済力がないからと勘違いしているケースもあります。

まとめ

個人再生信用情報ブラックリスまとめ

 

個人再生すると信用情報がブラックリストに登録されて事故情報として処理されることになりますが、ずっとブラックリストに登録されたままというわけではないので、安心してください。

 

確かに個人再生をすることによってローンや借入、カードなどが利用できなくなりますが、一定期間の間だけなので、その間に借金をするのが当たり前の生活から脱出するいい機会だと思うといいと思います。

 

また近年はクレジットカード以外にもデビットカードや、PayPay、LINE Payなど決済方法も多様化してきているので、無理にクレジットカードを利用しなくてもそこまで生活に困ることはないと思います。

 

それよりまずは個人再生によって借金を整理して、できるだけ早く生活再建をするのが最優先です。早く借金を整理すればそれだけ早く安定した生活を早く送れるようになります。

 

借金返済で困っているなら、まずは弁護士事務所がなどが行っている無料相談を利用して個人再生を含めた債務整理手続きを検討してはどうでしょうか。

 

手元にお金が無くても個人再生は可能です!
個人再生は手元にお金がまったくない状況でも手続きするこが可能です。当サイトに掲載してる個人再生におすすめな弁護士事務所は、個人再生の依頼費用の支払い方法についても相談に乗ってくれるので、まずは無料相談を利用して話を聞いてみるといいと思います。

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